庭で鉢植えの花柚子(7年目)とレモン(3年目)の木を育てています。
昨年からようやく栽培のコツをつかんできて、いよいよ初心者も卒業かな〜?なんて調子にのっていた矢先、事件は起きました…😅
冬の水切れってホントにおそろしい!!
まだ余裕があった頃の記事↓

秋冬シーズンの水やり、雨まかせは絶対やめて!
鉢植えの柑橘の水やりについての何となくの常識として、「真夏は毎日欠かさず一生懸命水やりするけど、春と秋は控えめ、冬は雨まかせでOK〜フゥ〜!」みたいなところありませんか?(私だけ…笑?)
でもね、それダメ絶対。
(絶対とかあんまり言いたくないけど、こればっかりは経験者は語る)
年によって全く雨が降らないことがあるんですよ…
なんでかって言うと、近年の天候を考えると鉢植えの水やりを雨まかせにするのはか・な・り危険です。
というのも2024の年末年始、私が住む関東地方(神奈川県)ではまとまった雨が40日間降らないというカラッカラの非常事態でした。しかし、全くモノゴトを深く考えていなかった私は時々ジョウロでチョロっと水やりするのみ。
年明けに植物たちの異変に気づいた頃にはすでに手遅れで、前代未聞の「枯らしまくり祭り」となってしまったのです…😭大大大ショック!
さすがに強靭なレモンと柚子は枯れはしなかったものの、枯れてもおかしくない程の大ダメージを受けました。
冬でも雨だけに頼らず、時々たっぷり水をあげよう
昨年秋冬の1番の反省点は「あまり植物の鉢の乾き具合を見ていなかったこと」に尽きます💦しっかり観察してたら防げたことだったのにな…。
・保温のための寒冷紗で株元の土の具合が見づらかった
・冬の寒さで庭に出る回数自体が減った
・冬は朝つゆで鉢の土がちょっと湿ってるように見えた(罠)
という具合に冬の水やりって本っ当に油断してしまうし、冬ならではの罠も多いんですよね。
土の表面が湿っているように見えても普通に考えて冬の方が空気乾燥してるわけで、鉢の中も同じく乾燥するんだってことを心に留めておくよ。(自分メモ)
レモン柚子は極度の水切れでどうなってしまったのか
レモンの株元が乾燥しすぎてグラグラしてきた
まずレモンについて思い返せば、春先になぜか株元がグラついてきて「え、なんで?虫?」と焦りつつ鉢から出してみたけど、虫はいなかったということがありました。
いや乾燥だったのよ…!
まさかの乾燥しすぎてグラついていたとは。葉っぱも落ちなかったし、葉色も悪くならなかったし、見た目じゃ全く異変に気付けなかったです。
でもダメージ自体は確実に受けていたようで、今年5月に咲いた花の7個のうち6個がめしべがない不完全花でした。柑橘類は栄養が足りなかったりダメージを受けたりすると、せっかく花が咲いても不完全花になってしまうらしい。
そのあと、1つだけ着果したレモンも小さいうちに落ちてしまいました😭
柚子の水切れの方がレモンよりさらに深刻だった件
さらに深刻な事態に陥ったのが柚子です。
昨年2024夏の花柚子はネキリムシに根をめいっぱい食べられてしまい、やや弱った状態で冬に突入。で、春先の植え替え時に鉢の中を確認したら全然根が伸びてない!?

あまりの根が伸びてないっぷりに焦りました💦
しかも幹を持ってみると不自然なくらい軽くて、これはもう嫌な予感しかしない…。(い、生きてる?)
残念ながらその何とも言えない違和感は的中し、4月になっても5月になっても新芽が出る気配は一切ありませんでした。そんな絶望的な状況のなか、ようやく6月くらいに弱々しい新芽が!柚子生きててよかったァァァ…!
今年は花芽も1個もつかないだろうと覚悟していたところ、見た事ないくらい小さい花がポツっと2つ咲いたのち、2つとも無事に着果。
残りの力を振り絞ってくれたみたいです(涙)
とにかく油断しがちな鉢植え柑橘の冬の水切れには注意
柑橘の水切れダメージは思っている以上に大きい
そんなわけで柑橘類は伊達に日本に馴染んでいる植物じゃないだけに、極度の水切れでも枯れないのスゴすぎる…!と素直に驚いたし見直したけど、そのダメージはハンパなかった。
特に翌年の実付きには確実に影響が出てしまうため、これからの秋冬シーズンは『水切れ』が一番気をつけなくちゃいけないポイントかなと思います。基本的に柑橘類は湿気には強いので、どっちかと言えば水切れの方がヤバいです。
地獄の水切れから大復活した柚子を10月上旬に鉢から出してみたところ、しっかり鉢全体に根を張っていました〜!去年の今頃より全然元気な様子にとりあえずホッ…。
昨年の冬は「植物ってうっかりミスの水切れで簡単に枯れてしまうんだ」ってことを思い知らされたので(鉢植えの場合は特に)、今年はくれぐれも気をつけていきたいです。

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